ネタバレ
これまでと打って変わって岩肌の見える、屋根の高い大洞窟。天井までたいまつの光も届かないことを考えると、高さは60ft以上なのかな。広さも、これまで壁に仕切られてたダンジョンとはわけが違った。
マイシェラたちは仲間の半分を連れてテレポートに失敗! 見知らぬ港町にゴーーーシューーーーーーーーーッ!
扉をマダナイちゃんに解除してもらい、慎重に歩みを進める。勿論、その前にありったけのバフをかけてもらって。 戦いの歴史が鮮やかに描かれた壁画の通路をそっと潜り抜ける。その先には、巨大な剣を携えた、堕ちたパラディンの末が待ち構えていた。 「我が…
地面の露出していた1層と違って、2層は石壁に覆われた正統派ダンジョンマップ。ただし、エネミーも扉もたっぷりやった。この辺は前に立ち寄った「災いの口」とかいう小ダンジョンを彷彿とさせる。
しばらく進むと、自然洞窟のようなエリアを道をつくるように川が流れていた。川の向こうにいくか、道沿いに進むか、少し皆と相談をする。 結論としてはエアウォークを掛けて川を飛び越えて進むと、先人の骨が待っていた。さっきみたいな骸骨戦士じゃなくて、…
理不尽の寄せ集めみたいなラッパンアスク。扉を開いた先は、礼拝堂のような何かだった。 木製の長いすが、30ftほどにいくつも並んでいる。邪教徒さんたちは、ここで隠れながらオルクスにお祈りを捧げてたんやろか?