ラッパンアスクその10 大魔導師の遺産
これまでと打って変わって岩肌の見える、屋根の高い大洞窟。
天井までたいまつの光も届かないことを考えると、高さは60ft以上なのかな。
広さも、これまで壁に仕切られてたダンジョンとはわけが違った。
ラッパンアスクその6 亡者ども
地面の露出していた1層と違って、2層は石壁に覆われた正統派ダンジョンマップ。
ただし、エネミーも扉もたっぷりやった。
この辺は前に立ち寄った「災いの口」とかいう小ダンジョンを彷彿とさせる。
ラッパンアスクその5 奇襲
しばらく進むと、自然洞窟のようなエリアを道をつくるように川が流れていた。
川の向こうにいくか、道沿いに進むか、少し皆と相談をする。
結論としてはエアウォークを掛けて川を飛び越えて進むと、先人の骨が待っていた。
さっきみたいな骸骨戦士じゃなくて、偉大なる戦いをした戦士たちの骨だ。
おそらくは、矢折れ力尽き果てた方々に違いない。
ラッパンアスクその4 奇妙な粘体
理不尽の寄せ集めみたいなラッパンアスク。
扉を開いた先は、礼拝堂のような何かだった。
木製の長いすが、30ftほどにいくつも並んでいる。
邪教徒さんたちは、ここで隠れながらオルクスにお祈りを捧げてたんやろか?